2010年12月24日金曜日

これも良い!

友人のDJ、深ちゃんお薦めの映像。

海へ来な~さい~♪

2010年12月18日土曜日

う~ん!

最近見つけたたまらない映像!

夏の終りのハ~モニ~♪

2010年12月15日水曜日

移転計画 6


琵琶湖の近くにある山中で、森林整備等のボランティアをしているグループの所へ、建材を頂きに上がった。

移転計画の当初よりずっとお世話になっている土地開発のスペシャリスト、渡邉清さんがトラック(4tロング・ユニック付)をチャーターして同行して下さった。

早朝5:00出発!

東名、富士川SAからの早朝の富士山

駿河湾

浜名湖SA


材は規格品ではないが、角材から板材まで様々に加工されており、利用価値は高い。


勝田家の遠祖は、浅茅ケ原(現、浅草辺)の開祖(豪族)である。

推古の時代を起源とする浅草寺の縁起と深く関わって居り、現在も、檀家を取らない浅草寺の唯一の檀家である。

また、三社祭で有名な、浅草神社に祀られる「三社」と共に祀られていた「十社」の内の一つが勝田社である。(伝説で云う十童子の内の一人)

室町時代に、現在の直径の先祖が、千束郷小浜宿(浅草材木町)にて材木商を創業。

以来400年以上続いた日本現存最古の材木商であった。

私の代で廃業したが、継いでいれば材木商としては私で22代目(遠祖60数代)となる。

父は木材の大変な目利きであったが、青年期の私は、家督の重圧を避けたいがためかあまり興味が湧かず、木材に対して深くは分からない。

父を亡くした今、もっと良く聞いておけば良かったと少なからぬ後悔がある。

ただ、この香り、感触等はたまらない・・・生まれた時から材木に囲まれて育った訳で・・・。


積込み完了!


樫や椚(クヌギ)等、堅木の一枚板も多数手に入った。



さあ、どこに使おうか・・・。


2010年12月12日日曜日

移転計画 5

ある日曜日、柱の着色に・・・。


妻も参加!


古色に仕上げて行きます。


内外装の木部塗装は全て自分たちで行います。

2010年12月9日木曜日

移転計画 4

12月4日(土)、上棟しました。


総勢7人の職人さんが作業して下さいました。


構造材は全て国産の杉無垢材です。(梁はカラ松)

プレカットと云って、事前に工場で刻まれて来ます。


棟梁の先導で、建物の角に、塩・酒・塩と捧げて行きます。


この建築は、施主(私)参加型の、ハーフビルドの姿勢で臨みます。

・・・大好きなんです!・・・

今後は度々現場に足を運び、様々な作業を行って行きます。

2010年12月7日火曜日

窯出し 7

還元と、炭化の窯出しです。

再生土で「炭化焼締」した片口。Nさん作。


半磁器土による八寸皿。呉須染付です。

Мさん作。


こちらも、半磁器、染付の角皿と箸置き。Kさん作。


Мさんによる、花瓶。

信楽の漉し土で、炭化しました。


 共に、赤御影土で制作、内側にマグネシアマット釉を施し炭化したもの。

カップがYさん、片口がSさん作。


Iさん作、半磁器に青白磁釉の還元です。


半磁器で制作。マグネシアマット釉、コバルト窯変マット釉の掛け分けです。

Sさん作。


酸化も近々・・・かな?


2010年11月28日日曜日

移転計画 3


この移転計画には色々な目的があります。

個人的には、薪窯の築窯、自然農法の実践。そして、当ブログのカテゴリーの一つ、「柏葉窯の華たち」の第一回目で書かせて頂いた、封印を解くこと。

公的には、ここに集う多くの方々と、様々な文化を通して、共に喜び、楽しみ、学び、そして意識を高めあう事。・・・既に沢山の企画が控えて居ります・・・お楽しみに!

今はとにかく、その為の空間造りに専念して行きます。

それには、天の気と、地の気を上げて居心地の良い場にするのが基本です。

地鎮祭や、埋炭を含め、その他、何度も土地、空間への、浄化行為、御挨拶の祈り、感謝の祈りをして居ります。

今日もある方にご指導頂いた作法に則り、土地へのご挨拶をして参りました。

一般的な土地にも有効なものなので、ご紹介いたします。

先ず、土地が接している道路側から、土地の入り口(門、玄関先等)の両脇に盛塩(自然塩に限ります)をします。あれば、お供物を供えて道路に正座し土地の神様に感謝の祈りを捧げます。

次に、道路側から見た土地の左の角から順に、全ての角に、塩、水、酒の順で差し上げます。土地に直に行い、塩は、水と酒で溶けて構いません。

最後に入口に戻り、そこでも同様にして終りです。(午前中に行います)

何度も交通事故が起こる場所や、何をやっても流行らない土地、貸店舗等がありますが、それが「ケガレチ」です。下(土地)を整えないと、上が不安定になるのです。一般家庭でも同様だと思います。土地は大事です。



建築の方は、基礎工事が終わり、近々上棟です。



2010年11月22日月曜日

NOS・・・LIVE Ⅲ 


NOW ON SALE 

LIVE IN ROPPONGI VOL.

全4回にわたり、持ち歌全てを披露する企画の第3段。

メンバーをシェアーする、ABOUT の出演もあります。


2010,11,27 Sat

ABOUT ・・・20:30~  NOS ・・・21:30~


¥1500 1drink付

詳細・・・日々雑感


2010年11月12日金曜日

移転計画 2

・
「埋炭」(まいたん)ってご存知ですか?

土地に、大量の活性炭を埋め、「ケガレチ」から、「イヤシロチ」に変えると云うものです。これは、単なる気休めとか、風水の作用だけではなく、明治生まれの天才物理学者・楢崎皐月氏が提唱した、「静電三法」の理論に裏打ちされています。

参考・・・イヤシロチ作りのための炭素質埋設法ガイド

やりかたは、指導者や、業者によって様々ですが、私は、お世話になっているメンターの方の指導の元、三年ほど前に御縁を頂いた、静岡の老舗竹材店・古橋竹材店さんの「月華波動竹炭」を埋設いたします。

古橋竹材店・・・月華竹炭で大開運


この土地は、元々「ケガレチ」では無いと思いますが、埋炭は是非行いたかったのと、宮古島旅行でお会いした、「ユタさん」にも土地と云うものの大切さを説かれ、大事に扱いたい気持ちがより大きくなりました。

今日は、埋炭の第一回目として、建物部分の中央に穴を掘り、沢山の竹炭と共に、家族全員で、檜の板に「感謝の言葉」をびっしりと書いたものを入れ、(手作りの鎮め物です)土を埋め戻してから、建物部分全体に炭を撒きました。


後日、土地の中央部分を東西南北で十字に切って、埋炭します。


満月と新月の日に切り出した竹によるものと、2009年7月22日の皆既日食の日に切り出された、硬質炭を混合して使いました。共に古橋竹材店謹製の品です。


作業終了後、不思議な写真が・・・。


建物完成後は、建物の全ての角に水晶を埋めます(埋水晶)。


土地の神様、ありがとうございます!

2010年11月10日水曜日

移転計画 1


構想より五年近い歳月、紆余曲折を経て、移転計画が漸く実行に移ります。

日本晴れの文化の日、地鎮祭が執り行われました。



箭幹(やがら)八幡宮(町田市矢部町)の宮司さんにお願いしました。






今週から、基礎工事に入ります。

2010年11月9日火曜日

2010年11月7日日曜日