2010年10月22日金曜日

沖縄紀行 13


宮古島最後の夜、島の中心部、「西里大道り」にある、琉球居酒屋「さんご家」さんで夕食を。




私が旅に於いて第一に興味があるのは、その地の人間、及び人間生活である。

名所、旧跡等には、実は殆ど興味が無い。(行けば楽しいのですが、事前には全く興味がわかないのです。)

以前訪れた、スペインのグラナダでも、行って初めて、そこに「アルハンブラ宮殿」があるのを知った位だ。

この旅でも、島の方々とのふれあいを敢えて求めた。

居酒屋・島酒・沢山の酔っ払い・・・血が騒ぐ!

島の、大きな居酒屋であるここで飲んでみると、そのエネルギーの強さに圧倒される。東京には今このエネルギーは無い。とても明るく大らかなエネルギーだ。

その店内で、最もエネルギッシュな集団の座敷に、酒を携え突撃した。

歓待され、宮古島独特の「お通り」と云う、回し飲みで盛り上がる。

「お通り詳細」・・・http://www.minamihe.com/okinawa/okinawa1040.html

酒があまり強くない妻には決して強要しない・・・優しい!


宮古島郵便局の皆さんだった。

一瞬が輝く!

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