2011年の初窯。
還元です。
Sさんのぐい呑み。
赤土と半磁器土を練り上げ、炭化しました。
Yさん、土灰釉と、コバルト窯変マット釉の掛分け。
Tさんの鉢。
マグネシアマット釉と、織部釉の掛分け。
還元で赤く発色する銅が、マグネシアマット釉との関係であずき色になり、
とても趣があります。
Мさんの小鉢。青白磁釉です。
Sさんの炭化による、酒器セット。
Yさんの深鉢。
土灰結晶釉と青白磁釉を重掛し、炭化しました。
複雑な釉調です。
同、内側。
Мさん、撥水剤で釉を抜いて、炭化の効果を引き出してます。
ベテラン、Nさんの掻き落としの作品。
Kさんの飯椀。
呉須(酸化コバルト)を薄く下塗りし、藁灰釉を掛けています。
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