元々飼っていたメダカのために作ったメダカ池・・・。
一昨年からは山のヒキガエルが、自然に産卵に訪れるようになった。
野鳥も水浴びに来たり、ヤゴやヒル等もいつの間にかこの池を棲みかとしている。
小さくも、ビオトープとして機能し始めている池だ。
最近、池を拡張した。
暫くアク抜き等をしていたが、昨日水を張って、元の池と繋いだ。
今朝、元の池の掃除で石をどかしたら、なんとカニが居た。
カニ?・・・エビは故意に入れたがカニは入れてない、近くに川がある訳でもないのに・・・。
沢ガニだろうか?
この筧(かけひ)の近くの石の下に居た・・・
流している水は当地の地下100Mから汲み上げる井戸水。
筧の近くの水が一番奇麗だ。それが分かるのだろう。
ヒキガエルもそうだが、このカニも水の匂いを感じとってやって来たのだろうか?
今回拡張した部分↓
元の池に繋ぐと同時に、メダカやエビ達が次々と見物に訪れる・・・
臆病なくせに好奇心はある様だ・・・
本来、この子達の池だった・・・
アメンボも来てる。
この広さでは無理だが、いずれは蛍も呼びたいな~!
0 件のコメント:
コメントを投稿