2014年6月25日水曜日

メダカ池に「カニ」が・・・


元々飼っていたメダカのために作ったメダカ池・・・。

一昨年からは山のヒキガエルが、自然に産卵に訪れるようになった。

野鳥も水浴びに来たり、ヤゴやヒル等もいつの間にかこの池を棲みかとしている。


小さくも、ビオトープとして機能し始めている池だ。


最近、池を拡張した。

暫くアク抜き等をしていたが、昨日水を張って、元の池と繋いだ。


今朝、元の池の掃除で石をどかしたら、なんとカニが居た。

カニ?・・・エビは故意に入れたがカニは入れてない、近くに川がある訳でもないのに・・・。


沢ガニだろうか?




この筧(かけひ)の近くの石の下に居た・・・

流している水は当地の地下100Mから汲み上げる井戸水。

筧の近くの水が一番奇麗だ。それが分かるのだろう。




ヒキガエルもそうだが、このカニも水の匂いを感じとってやって来たのだろうか?




今回拡張した部分↓

元の池に繋ぐと同時に、メダカやエビ達が次々と見物に訪れる・・・

臆病なくせに好奇心はある様だ・・・







 三年前に放した「ヤマト沼エビ」・・・沢山殖えてます。




本来、この子達の池だった・・・




アメンボも来てる。




この広さでは無理だが、いずれは蛍も呼びたいな~!


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