シイタケ栽培は、いつか、本気で取り組みたいテーマの一つでした。
それが、地元の方々とのご縁で、一気に実践する段階に入りました。
今日は、お隣の「栗林」の地主さんから頂いた、「クヌギ」と、矢張り、この町の古い方で、今回、シイタケ栽培を勧めてくれた、言わばこの件の「先生」から頂いた「ナラ」の原木に「植菌」をしました・・・。
↓たまたま斜面の整備をしたお隣の方に「クヌギ」の原木を頂く・・・
原木に、「種駒」を打ち込む穴を空けます。
※ 種駒・・・ たねこま=木片にシイタケ菌を浸み込ませたもの。
穴の深さのガイドが付いている、専用のドリルビットで空けました。
今朝、「先生」のこだわる「種駒」を買いに、津久井の入り口位まで車を飛ばしてきました。
・・・「すその620」と言う品種です・・・500発入り。
菌糸がビッシリと回ってます。
後は、穴に打ち込んで・・・
しばらく、「仮伏せ」と言う状態にして、菌を活着させます。
・・・その後、本伏せをして、シイタケが出て来るのを待ちます。
この品種は、今年の秋から収穫出来る様です。
下の写真は、先生に頂いたシイタケで、上記と同じ品種(左)と、一般的なシイタケ(右)です。
先生のものは、肉厚で、原木栽培ならではの香りがします。
桜の原木も手に入りそうなので、「なめこ」も仕込む予定です・・・。
いいですね!
返信削除昔、中学生のころキノコ栽培がしたいと思っていました。あだなまで”きのこ”でした。今でもその気はありますが、先生が栽培するのを楽しみにしています~
きのこ様
返信削除私も、成育を観察して行くのがとても楽しみです。
ありがとうございます。
シイタケ秋ころ?いいねぇ
返信削除んまい酒でも持っていくかな
まつたけも研究しなさい
あなたならできる
んまい酒でも持っていくかな これまじ
まっちゃん いつも見てくれてありがとう!
返信削除そうそう、秋! 干物と椎茸でやりましょう。
んまい酒・宜しく。
マツタケの件は今度本人と話してみるね。
鎌倉のうんまい酒の主が来るときに、しょうゆとお箸を持ってうかがいます!!
返信削除まつたけの炙ったのも食べたいな~!!
月夜のあけびん
んだんだ。まつたけたべたひ
削除マツタケは、広島の「まこと君」が担当なんだけどな〜
返信削除担当者呼ぼう
削除。。。こないか
うふふ・・・熊野町にしっかり根っこ張ってるからね。
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